InPrivate ウィンドウを使用すると、Microsoft Edge は閲覧履歴を保存せず、一時データを削除します。そのため、アクセスした Web サイトやページに関する情報は何も保存できません。 Windows 10 の Microsoft Edge で InPrivate ブラウジングをすばやくオンまたはオフにする方法は次のとおりです。

• パート 1: Microsoft Edge で InPrivate ブラウジングを開く
• パート 2: グループ ポリシー エディターでの InPrivate ブラウジングの有効化/無効化

パート 1: Microsoft Edge で InPrivate ブラウジングを開く

Microsoft Edge で、その他 アイコンを選択し、新しい InPrivate ウィンドウ オプションを選択します。

InPrivate ウィンドウの上部に InPrivate の記号があることがわかります。

パート 2: グループ ポリシー エディターでの InPrivate ブラウジングの有効化/無効化

ステップ 1: ローカル グループ ポリシー エディターを開きます。

Win Rショートカット キーを押して、実行ボックスを開きます。次に、gpedit.msc と入力し、OK をクリックします。

ステップ 2: 次に、次のパスに移動します:

コンピューターの構成\管理用テンプレート\Windows コンポーネント\Microsoft Edge

ステップ 3: Microsoft Edge の右側のペインで、InPrivate ブラウジングを許可する ポリシーをダブルクリックして編集します。

Microsoft Edge の InPrivate ブラウジングを有効にするには:

有効オプションを選択します。次に、適用ボタンをクリックし、最後にOKをクリックします。

ヒント: 未構成は、InPrivate ブラウジングを有効にするデフォルトの設定です。

Microsoft Edge InPrivate ブラウジングを無効にするには、無効にするオプションを選択します。

これにより、ユーザーは InPrivate ブラウジング機能を使用できなくなります。