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C++ でenable_if を使用して条件付きメンバー関数のオーバーロードを実装する方法

2024 年 11 月 8 日に公開
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How to Implement Conditional Member Function Overloads Using enable_if in C  ?

異なる enable_if 条件を持つメンバー関数の選択

C では、enable_if は、次の条件に基づいて特定のコードを条件付きで有効または無効にするために使用されるツールです。テンプレート引数が特定の基準を満たしていること。これは、テンプレート パラメーターに基づいてクラスまたは関数の動作をカスタマイズする場合に便利です。

この例では、目標は、テンプレートのパラメーターに基づいて動作が異なるメンバー関数 MyFunction を作成することです。パラメータ T は整数かどうか。意図された実装は、MyFunction の 2 つのオーバーロードを使用することです。1 つは T = int 用、もう 1 つは T != int 用です。

これを実現する 1 つのアプローチは、以下のコードに示すように、enable_if を使用することです。

template
struct Point {
  void MyFunction(
    typename std::enable_if<:is_same int>::value, T >::type* = 0) {
    std::cout ::value, float >::type* = 0) {
    std::cout 

ただし、このコードは、enable_if の使用方法が間違っているため、コンパイル エラーが発生します。 C では、テンプレート引数の置換はオーバーロードの解決中に行われます。この場合、メンバ関数のインスタンス化時に T の型がわかっているため、置換は行われません。

この問題を解決するには、ダミーのテンプレート パラメータを導入してデフォルトを T に設定し、SFINAE を許可します。 (置換の失敗はエラーではありません) 正しく動作するには:

template
struct Point {
  template
  typename std::enable_if<:is_same int>::value>::type MyFunction() {
    std::cout 
  typename std::enable_if<:is_same float>::value>::type MyFunction() {
    std::cout 

このアプローチにより、T の値に基づいて MyFunction の正しいバージョンが確実に選択されます。

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